中学受験、誰の意思?のお話


 こんにちは masamasa です。
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 今日は「中学受験、誰の意思?」というタイトルです。

 皆様は誰の意思でお子様の中学受験に挑戦されてますか?お父様でしょうか?お母様でしょうか?それともお子様でしょうか?

 このブログをご覧頂いている皆様は、まさに中学受験に挑戦されている保護者様やご家族様、塾や学校などの教育者様、関連出版社様といった中学受験のプロの方も一定数いらっしゃると思いますので、様々なご意見が有ると思います。

 ちなみに私は誰の意思であるべきかの正解は無いと思っており、誰の意思であってもそれは素晴らしい挑戦であると思っています。(それよりもむしろ、その先の家族のサポートや様々な体制が重要であると感じている今日この頃)

 話を戻し、世間では様々な中学受験意識調査データが有り、皆様も一度は目にしたことが有るのではないでしょうか。※ここにデータを転載することは避けます
もちろん今回のテーマ「中学受験、誰の意思?」的な意識調査も複数オープン化されてまして、それらの調査データから読み取れるのは

ある調査データは
・親の意思
また、ある調査データは
・親子の意思(「親の意思」というアンサー無し)
が過半数を示され
・子供の意思
・本人の意思
など挑戦者様本人の意思の類は、調査データにより数%〜15%程度
と、かなり低いと見て取れました。

 ということは
「中学受験はご両親様の意思比重が非常に高い」

ことになるのかなぁ。
まぁそうだよなぁ。
とご想像通りなデータでありました。

 ところで、我が家の息子くんのことが気になったので、少し会話してみました。


アラフィフ父さん:

なんで中学受験するの?

①アラフィフ父さんに中学受験した方がいいって言われたから?

②お母さんに中学受験した方がいいって言われたから?

③自分でしたいと思ったから?


息子くん:

自分でしたいと思ったー。


アラフィフ父さん:

マジか。何でそう思ったの?


息子くん:

中学受験した方が、ゆくゆく楽になるかなと思って受験したいと思ってる。

それに研究者になりたいじゃん。だから一杯勉強した方がいいし。もし就職するってなっても、受験しておいた方がいいかもしれないじゃん。


アラフィフパパ:

マジか。今からそんな感じで思ってるんだー。俺が小学生高学年の頃、そんなこと考えもしなかったし思いもつかなかったよ。


 我が家は調査データでいうところの少数派ということになりました。


 今日もありがとうございました。


 



 

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