中学受験、準備はいつから?のお話


こんにちは
 masamasa です。
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 今日は「中学受験、準備はいつから?」というタイトルです。
 皆様はいつからお子様の中学受験の準備をされましたか?

 一言で準備と言いましても様々有りますよね。
 以下に私が思う中学準備の準備例を書いて見ました。

 中学受験の準備例
・家庭での雰囲気(何があっても前向きに)
・元気に小学校に行く
・早寝早起きの習慣
・靴紐結び(紐結び)
・レゴなどブロック遊び
・電車、バスに乗る
・読書の習慣(新聞や百科事典含む)
・数字、計算ドリル
・ひらがな、カタカナ、漢字ドリル
・学習塾以外の習い事(スポーツ含む)
・スマホ接触時間制限
・ゲーム機接触時間制限
・学校の宿題を1人で丸付けまでできるように
・家庭学習(通信教育系含む)
・学習塾(英語塾含む)
・など

 某中学受験ドラマ(コミックも出てる)では、この辺りをひっくるめて
「父親の経済力と母親の狂気」
と言ってましたよね。まあそれも有るかもしれませんね。

 しかし私は「父親の経済力」は行政や中学校のサポートを頼りにできるケースが有り、「母親の狂気」は無くても良い(むしろ無い方が良い)と思っています。

 リストの1番上に
「家庭での雰囲気(何があっても前向きに)」
としたのは、その意味もあり、やはり子供は父親や母親の狂気は見たくないし、恐怖に変わることすらあると思います。

 一方で、時には「喝」が必要なシーンも出てくるとは思いますが、それはストレートな表現ではなく「家庭の雰囲気」を損なわない表現にしましょう。

 さて本題に戻り、「学習塾」が準備なのでは?と思われた方が多いのではないでしょうか。これはあくまで私の経験からの意見ですが、学習塾に小3(小22月)もしくは小4(小32月)からお世話になる場合、それまでに出来ない(そこから習得する)より、出来る(それまでに習得しておく)方がいいことが有ると思っていて、まさにそれが「中学受験の準備」だと感じています。

それは
・家庭内コミュニケーション
・様々な経験をさせる
・日常生活の時間感覚を体に覚えさせる
・学習習慣をつける
で、その手段として上記リストのようなことがあるのではないでしょうか。
我が家が上記リストを全て体験させたということではありませんが、ほとんど経験したと思います

 つまり中学受験の準備は、もしかすると生まれた瞬間から始まっているのかもしれません。

 したがって学習塾に行ったから、勉強はできるから、英語ができるから、だけではなく、幼少期からの経験や家庭の雰囲気が子供の成長や精神に良い方向を与える可能性があり、学校や学習塾での成績に反映され、結果的に中学受験に結びつくのではないかと感じています。


 あくまで私の経験による意見ですが参考になればと思います。学習塾については後日投稿しようと思っています。


 今日もありがとうございました。

 

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